秋のヘアケア方法は髪の洗い方がカギ。
- ダーディヘアナチュラル|Mukai.E
- 2021年11月7日
- 読了時間: 3分
更新日:2 日前

髪の病院認定師の向井です!
秋になると
こんなトラブルおこりやすくなります。
■紫外線のダメージや疲れが蓄積されている
「頭皮や髪が傷みやすくなっている」
■秋なると寒さが増し、暖房した部屋で過ごす
「髪が乾燥する」 ■お風呂熱めのシャワーになる
「髪の油分が奪わパサつく」
いきなりなんですが今このブログを読んでる皆様に少し確認してほしいのですが
今、自分の髪の毛の先を触ってみてください!
「どうですか?パサついてますか?」
パサついてる方はこのまま読んでいただいて
その改善方法はお話します。
パサついてない方も
ご興味ある方はこのままお読みください…
(結局どちら選んでもヨムンカイ💦)
髪のパサつきは毎日のシャンプーの洗い方が原因に・・・
【正しい髪の洗い方】
①シャンプー前の予洗いのシャワーのお湯の温度は38度~41度までです。
②3~5分しっかりと予洗い(洗い流ましょう)※70%の汚れは湯洗で落ちる
③シャンプーをつけてしっかり泡立て、空気を入れるようにやさしく丁寧に洗いましょう。
④洗ったあとはシャワーでシャンプーの泡をぬめりが無くなるまでしっかり流しましょう。
以上のことをしっかりおこないましょう。
毎日使う(365日)シャンプーの界面活性剤の安全性
界面活性剤とは水だけでは落ちない頭皮や髪に付着した皮脂やスタイリング剤などの汚れを水に中和させ洗い流しやすくして落とす働きをする機能があります。
なので、ここで今使っているシャンプー選びが
とても大事になってきます。
主にシャンプーは大きくけて、この3つに分類されます。
●高級アルコール系(洗浄力強め)
●石けん系(やや強め)
●アミノ酸系(やさしい)
洗浄成分が強い、弱いで大きく髪のダメージが変わってくるってことは
だいたいイメージしていただけたらわかっていただけると思います。
30代以上の方はアミノ酸系のシャンプーをおすすめします。
今使っているシャンプーの成分を確認したい方は
シャンプーボトルの裏のラベルを見てもらい

シャンプーの成分表記では成分の多い順番に記載することを国が指定してますので1番初めに水と書かれてます。
2番目に書かれているのが界面活性剤となります。
この界面活性剤の名前をネットで調べて頂ただいたら確認できるので何系のシャンプーに当てはまるのかがわかると思います。
シャンプーに入っている界面活性剤の
強さで頭皮や髪は傷みやすくなると言う事です。
年齢を重ねるごとに頭皮(痩せる)や髪(栄養不足)になって行きます。
ましてヘアカラーやパーマなどで傷んでる髪に洗浄力の強いシャンプーは
かえって逆効果となります!
この機会に今使っているシャンプーを見直してみてはいかがでしょうか?
そうすることで、今年の秋の乾燥した季節でもお手入れしやすい大人きれい髪になる確率はぐんっと上がりますよ♪
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伊丹の美容室 ダーディ ヘア ナチュラル
▼兵庫県伊丹市北野2丁目107-1蔵野北野ビル1階D▼営業時間AM10:00~PM18:30
(電話お問い合わせ時間 ) AM10:30~PM17:00
▼定休日:毎週月曜日
※ミリオンタウン伊丹荒牧 道路挟んで向かいのビル1階※食パン専門店あんじゅさんのお隣です。
【伊丹市で髪の病院認定師がいるゆいつのサロン】
ダーディヘアナチュラル
スタイリスト /認定師 向井 英一
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